あなたが盛会(もりかい)で得られるもの
『盛会に行ったらどんなことがあるんですか?(私は何を得られますか?)』
ブログを始めてからよく聞かれるので、
ここでハッキリとお答えしておきます。
ズバリ、
“お金と投資の知見”です。
付け足すなら、
“まず、お金と投資の知見”
といったところでしょうか。
なぜこれを我々が発信しているかというと、
お金は、“生きる為の力”であり、土台であると捉えているからです。
盛会理念は
【若者に、これからの日本で飛躍する力を】
です。
飛躍とはなにか?
これは財務本部長のブログにもあったように、飛躍とは各々様々であり、
一人ひとりの心が決めるもの。
盛会はそこへ向けた様々な知見を提供し続けていきます。
が、
やはり、どんな飛躍を目指すのにしても、
まずお金がやはり大切です。
あなたが自由に暮らすも
スポーツ選手を目指すのも
会社を大きくするのも
勉強するのも
家族に豊かな暮らしをさせるも
今月を生きていくのも
何もかもお金が必要。
お金がある上で、希望や願望を叶えていく。
現実には誰だってそうです。
そんな我々の人生基盤であるお金。
盛会はまず第一段階としてお金について、様々な知見を提供しているということです。
さて私、昨日、意外な方から大変貴重なお話を伺いました。
その方は国会に出入りされる程に災害・テロ等が発生した際の対処法に精通している社団法人の理事長さんで、元、自衛官です。
つまり、元、公務員。
その方はこれからの日本に
2つの危機が訪れるというお話をされ
それが
・身体的危機
・経済的危機
前者に関しては、とても専門的なお話でしたが、ポイントは2つ目の経済的危機について。
まとめるとこうです。
『少子化が進む日本ではどうしても財源が足りず、今までのように国が個人を守れなくなっている。
その上、日本に万が一のことが起こった時の事を考えて自分が勉強しようと思っても、それにもまたお金がかかる。
〜省略〜
我々は今までとは明らかに違う時代を生きている。
公務員であったとしても、お金を生き抜く力と捉え、必要なお金を自分で稼ぎ、未来を自分で守らなければならないのです。』
と。
これは本当に共感しました。
そして、元とは言え公務員の方でも、これを感じるような時代になって来ているのだなと。
私にとって日頃の思いが更に確信へ変わるような、そんな時間となりました。
改めてお伝えしたいのは、
お金とはなにも、
金額や、タンス預金を示すものではない。
上記にもあるように
お金とは、“生きる為の力”です。
しかし日本人はお金に対して知識は無いのにマイナスイメージを持ち
投資と聞くとギャンブルを連想する事さえ少なくないのが現状です。
“よく分からないから怪しい”
でしょうか?
私は、
“よく分からないから勉強する”
これが正しい行動だと思います。
本質を日本人はまず知るべきなのです。
では、お金や投資の知見とはなんでしょう?
それは平たく言うと
『自分の未来に必要なお金を見極め、
その為のお金をどうすれば増やせるか』
という事です。
日本の教育機関である小学校〜大学までを卒業したとしても、
そのどこでもお金や投資について授業が行われる事はありません。
ここ20年間の日本とアメリカ。
一世帯あたりで増えたお金の差額(平均)は約2000万円にもなります。
最近ドルが弱まってるとはいえ、どちらが増えているかは明らかでしょう。
そしてその違いはもちろん、
正しいお金の知識があるか。
そしてしっかり投資を行なっているか。
それだけなのです。
花屋をやるにも
病院をやるにも
どんな商売をやるにもまず不動産が必要なように、我々が生きていくにはお金が必要。
あなた自身がお金や投資の知見を深め、
必要な投資であなたの人生を守り、
そこを土台に更に飛躍していく。
盛会では、
その一助が出来れば大変嬉しく思います。
※写真は今、ブログをアップしたこの瞬間。
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