○○のある人生
名古屋に向かう新幹線の中、
LINEが鳴りました。
永山さんから。
「安田さん、今日はブログアップの日ですよ」
(げ、そうだった。)
先日、横浜スタジアムに大学アメフトの最終戦を観に行きました。
「法政大学vs慶応義塾大学」
6戦全勝中の慶応義塾は勝てば60数年ぶりの甲子園ボウル出場。
相手は5勝1敗中の強豪、法政大学。
結果は大接戦の末、法政大学の勝利。
さて、
1ミクロンも関わりのないこの2校の試合に、
私は猛烈に感動してしました。
それは何故か。
何故なんだろうか？？？
何故私は、知らない人の試合を観て感動していたのだろうか。
ずっと考えてました。
その少し前には、横浜スタジアムでDeNAの三浦大輔選手の引退試合をみて感動しました。
イチミクロンも関わりのない、
リーゼントの男性に感動したのです。
何故私は感動しているのでしょうか。
もしかして横浜スタジアムが好きなのでしょうか。
答えが見つかりました。
彼らが
「締切のある人生」をおくっていたからです。
四年生は負けたらもう競技を2度とすることがないのです。
また来年がないのです。
三浦大輔さんの時もまた同じです。
大人になってからは自分で締切を作らないとなかなか締切がありません。
誰もタイミングを決めてくれません。
自分で決めるしかないですよね。
日々の仕事にも締切を作るとちょこっと感動が増すと思います。
年の瀬に、2017年中に絶対やりきることを決めるのもいいかもしれませんね。
終わり
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【盛会理念】
若者に、これからの日本で飛躍する力を。
私たちはこの国に生まれ、
今日まで先代が創り上げた日本を過ごしている。
つまり、これからを生きる子供達の
日本を創り上げるのは我々若者である。
これからを若者が創り、
その世界で若者が育つ。
若者の飛躍が日本の未来となる。
我々盛会は今を生きる若者たちへ、
飛躍への知見を提供し続けます。
ー若者と馬鹿者が世界を変えるー
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副会長 安田錦之助（金融機関 代表取締役社長）
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総監督補佐 石川英代（最大手外資系証券会社）
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