年の瀬は飛躍のチャンス
どうも。総監督の南谷です。
図らずも『ゆく年』を締めくくるタイミングで当たっちゃいましたね。
世の中的には、そろそろ仕事納めのところが多いのではないでしょうか。
そういえば私も、昨年まで会社の終礼や納会の席で、
「今年は〇〇でした!来年は◇◇やります!」
みたいなことを宣言していましたね。
みなさんはいかがでしょうか。
今年の年初に宣言した目標、覚えていますか?
かく言う私も、昨年末に立てた目標や宣言、今更ですけどノートを見返してみないと、思い出せないというなかなか情けない感じです。
個人的に今年は大きく人生の方向性を変えた一年でした。
ことのついでに、そんなあいまいな目標設定と管理の仕方も、見直してみちゃおっかな。なんて考えているわけです。
そうだよなぁ〜と思う人はお付き合いください。
定量目標と定性目標を分けて、書き出してみる
これは会社で営業職や、マネジメント職の方は当たり前のようにされているかもしれませんね。
「定量目標」は、数値化してその達成度を定量的に判断するものです。
例えば、
今年は10kg痩せます!そのために毎週合計10kmは走るようにして、ラーメンは週に1杯までにします。
とかそういうやつです。
私はとりあえず「定量目標」から入ります。
そこから、一回、遡行します。
何かっていうと、『目的』に立ち返るんですね。
『なんで、痩せたいの?』って事です。
そうすると、例えば
彼氏(彼女)が欲しいんじゃい!!
っていう、目的の再認識が出来ますね。
そしたらたぶん、その目的を達するための手段とか、マイルストーンってもっと他にも出てきますよね。
・合コンを月に4回以上やる
・皇居ラン、(女子が多そうなので)周一走る
とかですね。
一方で『定性目標』は、質的な目標となります。
・見た目改善のため、清潔感のある服装を意識する。
・面白い話ができるよう常に最新のお笑いネタや映画ネタを仕入れておく。
とかですかね。
ここでのポイントとしては、2つあります。
一つ目は、必ずある『目的』に対する目標を掲げる場合は、定量目標だけでなく、定性目標も、セットすること。
定量目標のみ立ててそれに集中してしまうと、その達成そのものが目的化してしまうことが多いからです。
定性目標と、その目的を常に忘れないようにすることが重要です。
二つ目のポイントは、PDCAサイクルを回すこと。
とくにC(check)とA(action)が重要です。
目標を立てるP(plan)と実行のD(do)までは誰でもある程度はやります。忘れない限り。
CとAに関してはたとえ年間目標なら、四半期レベルで振り返りをしましょう。
そうすることで、達成状況のみならず、目的を達するために本当に必要なアクションが別に出てくる可能性もあります。
新たなプランが生まれることもあるでしょう。
どっかで聞いたことのある当たり前ともいうべき内容ですが、
飛躍とは、
常識的なことを当たり前にやりつつ、
非常識な努力の上に初めて成り立つものかもしれません。
『凡事徹底』
これを2017年のテーマにしていこうと思います。
では、良いお年を。
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【盛会理念】
若者に、これからの日本で飛躍する力を。
私たちはこの国に生まれ、
今日まで先代が創り上げた日本を過ごしている。
つまり、これからを生きる子供達の
日本を創り上げるのは我々若者である。
これからを若者が創り、
その世界で若者が育つ。
若者の飛躍が日本の未来となる。
我々盛会は今を生きる若者たちへ、
飛躍への知見を提供し続けます。
ー若者と馬鹿者が世界を変えるー
【盛会組織要綱】
会長 永山一盛(某企業会社員)
副会長 安田錦之助(金融機関 代表取締役社長)
総監督 南谷優一郎(最大手外資系IT企業)
財務本部長 山田直樹(経営者 兼 公認会計士)
総監督補佐 石川英代(最大手外資系証券会社)
【活動実績】
◇若者に飛躍のチカラを!盛会セミナー!!
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