一年の目標を達成しやすくする方法

財務本部長の山田です。

盛会ブログをお読み頂いている皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


さて、新年一発目のブログとなります。
新年早々、今年の目標を書かれた方も多いと思います。


一年の目標の達成率をあげる方法をお伝えします。


その目標を達成するためのポイントとして、「自分を客観的に評価する」
そして、
「今何をしなければいけないのか」
まで目標を落とし込むことが大切です。


永山さんが、昇進のコツを書いていましたが、それに通ずるものだと思います。
昇進するには、2階級上をゴールに掲げ、そのゴールまでの道のりを、逆算する。


一年の目標も同じですよね!目標を掲げ、それをやるためには、どうしたら良いかを逆算して、今何をしなければならないのかを落とし込んでいく。


目標は掲げても、
この「今」何をしなければ行けないのかを見いだすことは、想像以上に難しいし、多くの人が出来てないと思います。


なぜ、難しいのか?


自分を客観的に評価することは、
苦しさを伴うからです。

こんなに、やって来たのに、
あれもこれもそれも出来てない。

と思うはずなのです。

目標を掲げてからの時間が長ければ長いほど、プライドが邪魔をしてしまい、
自分の立ち位置が、わからなくなります。


私の実体験(公認会計士試験)で言わせてもらうと、
公認会計士試験の受験生の多くがそれに当たります。
公認会計士試験の合格基準は、本番の試験問題を解いて行くと、
このレベルが必要なのかと言うことがわかる。

つまりは、ゴールがわかる。

あとは、ゴールから逆算して、
今時点まで逆算して行けば、今何をしなければいけないのかがわかる。

しかし、皆、「今」の自分の実力まで、
逆算できない。だから、試験に受からないのです。

だいたいの受験生は、口を揃えて言う言葉があります。
「俺は基礎ではなくて、応用が出来ていないから受からない」

でも、実際は違うのです。

ただ、単に基礎が出来ていないから受からないのです。


しかし、皆、プライドがあります。
プライドは、自分のモチベーションにもなるが、自分の成長を止めてしまうこともあります。


このプライドをうまくコントロールし、
客観的に自分の立ち位置を判断できる人間は、本当に強いと思う。


新年の目標を達成するために、一年の目標を決めるだけじゃなくて、
それに足りないものを書いて行き、
今日何をしなければいけないのかまで、落とし込むと、一年の目標が達成しやすくなるのではないでしょうか。


ではまた次回。


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若者に、これからの日本で飛躍する力を。

私たちはこの国に生まれ、
今日まで先代が創り上げた日本を過ごしている。

つまり、これからを生きる子供達の
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これからを若者が創り、
その世界で若者が育つ。

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我々盛会は今を生きる若者たちへ、
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